【インタビュー vol.4】伊藤ヘルスコーチャー【ヘルスタウン1周年記念インタビュー】

ヘルスタウン1周年記念インタビュー
M.B.M.Sグループ グループ長 伊藤ひとみさん
「挑戦し続けることが、私の元気の源です」──
そう語る伊藤ひとみさん。
ヘルスタウンという“居場所”ができ、私たちは今日も、自分らしく健康と向き合えています。
ここに集ってくださった皆さん一人ひとりの存在が、ヘルスタウンを“続けられる場所”にしてくれました。
「飲んだよ」「食べたよ」「ちょっと頑張ったよ」
──そんな日常の積み重ねが、誰かの力になっていること。
それが、何より嬉しく、心からありがたく思っています。
1周年を迎えた今、ヘルスタウンのはじまりと、これからの未来について──
M.B.M.Sグループ グループ長・伊藤ひとみさんの言葉を通して、
あらためてこの場所の意味を感じていただけたら嬉しいです。
Q1. 自己紹介をお願いします
伊藤ひとみです。51歳で、今年の10月で52歳になります。
19歳でマルコに入社し、10年間勤めた後に一度退職。
15年のブランクを経て、45歳で復職しました。今はM.B.M.S販売グループの仕事を任されています。
プライベートでは息子が3人いて、全員大学生。シングルマザーです。

Q2. ヘルスタウンを始めようと思ったきっかけは?
マルコの店舗には、社員とお客様がいて、悩みを共有し、実例を通じて解決できる場がありました。
でも、M.B.M.Sにはその“場”がない。
──だからこそ、地域を越えて誰もが集まれるオンラインの居場所をつくりたいと思ったのです。
きっかけのひとつは、毎年恒例のヘルスコーチャーたちとのZoom忘年会。自由に出入りできて、気軽に話せる“だらっとした” 空気感が、心地よくて。
ヘルスタウンも、そんな温かくてゆるやかなつながりの場にしたかったのです。

Q3. 名前「ヘルスタウン」に込めた想いは?
未来ラボとか、健康の庭とか、いろんな候補の中から、“ヘルスタウン”という名前を選んだのは、誰もがすぐに覚えられて、親しみやすいから。
健康を目指す仲間が集まる“まち”のような場所にしたい──そんな想いが込められています。
Q4. ヘルスタウン立ち上げ当初に大切にしていたことは?
ヘルスタウンの立ち上げ当初、何より大切にしていたのが“飲んだよ報告”。
「今日も飲んだよ」と伝えあうことで、互いに、続けようと、後押しされる
──そんな小さなやりとりが、健康習慣を続ける力になればと思ったのです。
最初は投稿形式だった“飲んだよ報告”も、もっと気軽に続けられるようにと、サークル形式に変えました。
友達とLINEするような感覚で、サプリを飲むことや声掛け毎日に溶け込む──
そんな場づくりを目指しました。

Q5. ヘルスタウンはどんな人にとって心強い場所になっていると思いますか?
健康って、特別なことじゃなくて、日々の小さな選択の積み重ね。
その積み重ねが未来に繋がるのです。
だから 『今日ブロッコリー食べたよ』『サプリ飲んだよ』『水をちゃんと飲めたよ』
──その一言が、誰かの励ましになる。
ヘルスタウンは、そんな日常の皆様一人ひとりの、心強い居場所でありたいと願っています。
Q6. 印象に残っているエピソードは?
印象に残っているのは、毎日お弁当を投稿してくれる“huluさん”の存在です。
特別な肩書きがあるわけではないけれど、ヘルスタウンでは誰もが知っている、まさに“日常のインフルエンサー”。
MCSAでお客様がステージに立つ姿を見たとき、「主役は社員ではなく、お客様一人ひとりなんだ」と強く感じました。
その瞬間、ヘルスタウンが目指す“続けられる健康”のかたちが、はっきりと見えた気がしました。
一人ひとりが持つ「続ける力」。
その象徴とも言えるのが、huluさんの毎日のお弁当投稿だったのかもしれません。
※MCSA…マルコ・シンデレラ・ストーリー・アワード マルコの心と体型の美のコンテストです。
Q7. 続けられる健康習慣のために、どんな工夫をしていますか?
投稿のきっかけになるように、ヘルスタウン検定や今月のお題などテーマを用意してきました。
でも今では、皆さんが思い思いに自由に投稿してくれていて、その自然な流れがとても嬉しく感じています。
Q8. 運営側として記事やコメントに込めている気持ちは?
ヘルスタウンは、「私だけじゃない」と思える場所。
ダイエットでも、健康づくりでも、美肌を目指すことでも──
努力が必要なことだからこそ、誰かの存在が励みになる。
ここに来れば、「みんなも頑張ってる」「私もやってみよう」と思える。
そんな前向きな気持ちが、自然と湧いてくる場所でありたいと思って作っています。
Q9. この一年間で特に嬉しかったことは?
4月・5月の「今月のお題」で、“お気に入りM.B.M.S”をテーマにした投稿企画を行った時、たくさんの方が自分の実例をシェアしてくれて「みんな本当にM.B.M.Sを愛してくれてるんだ」と感じた瞬間は、何度思い出しても嬉しくなります。
定期的に開催しているオンラインユーザー会でも、皆さんの声を直接聞けることが何よりの喜び。
そして、群馬県で開催されたセミナーで『伊藤さん!ふかやの安室ちゃんです!(ユーザーネーム)』と声をかけられた時はうれしくなりました。
オンラインで育まれたつながりが、リアルの場で形になった瞬間でした。
ヘルスタウンが、誰かの“居場所”になっていることを実感できた、忘れられない出来事です。

Q10. これからの展望は?
ヘルスタウンは、もっと大きなコミュニティに育てていきたいと思っています。
サプリを迷った時に、すぐに実例が見られるような、情報が自然に集まり、必要なときにすぐ手に取れるような、そんな場を目指しています。
ユーザー同士が「私はこうしてるよ」と答え合えるような、あたたかいつながりも増やしていきたい。
石垣島のユーグレナ訪問など、リアルイベントもぜひ実現したいですね。
ヘルスタウンが、仕事でも家庭でもない“もうひとつの居場所”になってくれたら嬉しいです。
Q11. ヘルスタウンの皆さんに届けたいことは?
まずは私が担当している「お知らせ」の部分で、もっといろんな情報を発信していきたいと思っています。
M.B.M.Sの開発の背景や、商品の想いなど、「そうだったんだ!」と感じてもらえるようなことを、もっと丁寧に伝えていきたいです。
それから、今はインタビューという形で皆さんの声を届けていますが、これからはユーザーの皆さん自身が語れる場もつくっていきたい。
たとえば「お肌」や「腸」などのテーマで、みんなが自分の体験や工夫をシェアできるような茶話会のような場。
みんなが少しずつ足跡を残していく──
そんな温かいつながりが、ヘルスタウンらしさだと思うんです。
Q12. 応援してくださっている皆様へメッセージ
私たちの想いに共感し、共に参加してくださる仲間がこんなにもいる──
そのことが、何より心強くて、感謝の気持ちでいっぱいです。
ヘルスタウンに関わってくださった皆さん一人ひとりが、心も体も健やかに、美しく輝いていけるように。
その願いを胸に、これからも一緒に歩んでいきたいと思っています。
本当にありがとうございます。

あとがき
この1年で、たくさんの想いが集まり、つながりが生まれました。
ヘルスタウンは、「誰かと一緒に続けたい」という気持ちから生まれた場所です。
この場所は、皆さんの参加と想いで、少しずつ育ってきました。
ここまで支えてくださった皆さん一人ひとりに、心から感謝を込めて。
ぜひ、あなたらしい形で、これからもヘルスタウンに関わっていただけたら嬉しいです。
これからも、皆さんと一緒に、ヘルスタウンの未来を形づくっていけたらと思います。

ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示目頭が熱くなりました。
これからもヘルスタウンを導く太陽でいてください☀️
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示いつもいつもありがとうございます!
MBMSの話だけじゃなく、人としての考え方も大好きです。
これからも、体の中も、心の中もサポートよろしくお願いします!
またたくさん一緒に語りたいです♡
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示読みながら涙が出ました🥹💗
伊藤さんの想いを繋げていけるようにこれからも発信し続けていきます✨
すでにヘルスタウンは日常で欠かせない存在です🥰私にとっての心の居場所に間違いなくなっております💖素敵な場所を作っていただきありがとうございます🥹🙏
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示読みながら自然と笑顔になりました😊
ヘルスタウンが1周年を迎えられたのは、伊藤さんやスタッフ皆さんの想い、そして参加している一人ひとりの温かさがあるからですね。これからの展開も楽しみに応援します!
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示M.B.M.S & 伊藤さん との出会いは私の人生を変えてくれました✨
そして、ヘルスタウンは毎日訪れる場所になりました🏡
挑戦し続けることが、美と健康の秘訣! 私も伊藤さんのように何事も挑戦していくぞー!!